MRは20代で年収1000万を超えることができるか?

今日はMRの年収についてご紹介しようと思います。MRはそこそこ給料がもらえる職種で福祉厚生も良いです。ただ外資金融、コンサル、商社などと比べると収入が低いのは否めません。これらの業界で働いているビジネスマンは結果を出せば20代で年収1000万を優に超えてくるでしょう。では、MRは20代で年収を超えることができるのでしょうか?自分の経験も踏まえてご紹介したいと思います。

ぴーすけの年収推移

自分はおそらくラッキーな方で、同世代の中ではわりと収入が順調にアップしてきました。その自分の経験をもとに、20代で1000万円の達成が可能かどうか検証してみたいと思います。
早速ですが、自分自身の年収推移は以下のようになります。

MR4年目(内資):640万円
MR5年目(内資):690万円
MR6年目(外資):850万円
MR7年目(外資):970万円
MR8年目(外資):1600万円
MR9年目(外資):2050万円(予定)

ご紹介した年収には日当や家賃手当てなどは含めず、源泉徴収票に記載された金額+RSUを示したものになります。

自分は内資メーカーから外資メーカーに5年目の終わりに転職したので、その転職のタイミングで給料が上乗せされました。(690万→850万)

転職エージェントを通したため、給料交渉などは自分で一切しなかったのですが、若手ということもあり上乗せされました。ただ、エージェントを通さず入社した人は入社時の一時金として50-100万円ほどもらっていたので、直接入社試験を受けるか、リファラル採用の方が待遇面では良いかと思います。

自分の場合は大学院を卒業してから就職したため、24歳からMRになりました。年収が1000万を超えたのは8年目なので32歳の時でした。この年で一気に収入が増えていますが、それは現在の会社に就職後、3年が経ったのでRSUが付与されたからです。その年は源泉徴収の額が1050万、RSUが550万程度でした。結果として私は20代で1000万を達成することはできませんでしたが、転職をうまく活用すればMRでも20代で1000万を達成できると思います。

例えば大学を卒業して22歳からMRになり、3年程MRの経験を積んでから25歳ぐらいでRSUありの高待遇メーカーに就職し、3年間順調に成績を残せば最短28歳で年収1000万は超えることができます。

RSUのあるメーカーには家賃手当てや車両手当てなどが支払われなかったり、年金の支給が確定拠出年金しかない場合もあるので、そこは事前に調べる必要があります。ただ、年齢が若いうちは源泉徴収票の額面やキャッシュを増やすことはその後の資産運用や転職活動にプラスに働くので、2社目の会社をキャリアアップとして活用したいと思う人は、積極的に年収の上がる会社にいくのが良いと思います。

話が少し逸れましたが、結論20代で年収1000万を超えるという目標はMRでも可能かと思います。
ただそのためには最初に就職するメーカーで良い評価をもらいベース給料を上げる、高待遇メーカーの存在を知る、そこに転職できるぐらいの成果や能力をつけるといったプロセスが必要になります。

現在日本ではまだまだ製薬業界と比べて給料が多い業界がいくつも存在します。しかしアメリカではいくつかのバイオ企業が他の業界と比較しても高待遇であることが知られています。2018年にWall Street Journalが発表したS&P500企業の所得データの中で、年収中央値が20万ドルを超えた企業は4社ありました。1社はIT業界のフェイスブックでしたが、他の3社はインサイト、 セルジーン 、 バーテックス・ファーマシューティカルズという会社で、どの会社も新薬を開発するバイオテクノロジー企業でした。2017年の年収中央値はそれぞれ25万ドル、21万ドル、21万ドルと非常に高待遇になっています。

※こちらのデータは下記リンクの内容を引用しています。
https://www.wsj.com/articles/best-paying-industry-its-not-banking-1527240601?mod=searchresults&page=1&pos=8

現在日本ではこれらの企業に就職することは(おそらく)できませんが、似たような会社はいくつか存在します。こういった企業は買収されるリスクなどありますが若いうちに挑戦するにはとても良い環境だと思うので、是非MRで20代のうちに年収1000万超えを達成した方はチャレンジしてみて下さい。

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